6/6東成 「復活の日」

みなさんこんばんわ。アップセットのおやじです。

COVID-19感染が完全に無くなったわけではないものの、緊急事態宣言の解除に伴い限定条件下での大阪市内スポーツセンター利用が可能となりましたので、アップセット練習会も再開することができました。海外では依然として猛威をふるっているCOVID-19ですが、国内での感染沈静化は当初の予想通りであり、日本人の国民性、衛生環境などのすばらしさを再認識しております。

　疫病退散　

再開は６／６（土）東成SCとなりました。２／２３（日）に東成区混合団体戦で１部初参戦にして準優勝、翌２／２４（月祝）大正の開催を最後に全部のスポーツセンターが休館となっておりましたので、東成は縁起のよい場所として記念植樹でもしたいくらいですね。

そして練習ですが、再開となってもいつもどおりしっかり練習します。この日は上手な大学生も参加され、常連のみなさんにもよい刺激となったことと思いますがいかがだったでしょうか。

ちなみに復活初回のメニューはこんなかんじでした。

アップ＋準備体操

一歩ステップ15分

素振り15分

スマッシュレシーブ→ヘアピン10本×6セット（15分）

スマッシュ→ドライブ→ネット10本×6セット（15分）

ショートドライブ10分

ダブルスノック／ダブルスパターン15分

ネットなしドライブ5分

ドライブシャトルキャッチ10分

シングルスパターン／クリアー15分

ゲーム練習

けっこうがりがりですね。ガリガリ君ですね。おしまい。ちゃんちゃん。

雑記「復活の日」

小松左京のSF小説ですね。読んだことなくてあらすじしか知らないんですが、あまり油断していると本当に世界が滅亡しかねないのが核兵器とパンデミックだと思っています。まあこれは穿った見方かもしれないのですが、大昔から感染症を兵器として使ってきた歴史があり、今回のCOVID-19も中国政府の陰謀論（兵器としてこっそり作ってたら流出しちゃったね、てへぺろ）もあったりするくらいですし、やはり「人間の敵は人間」なんでしょうかね。違うといいですけどね。

COVID-19感染では国内でも亡くなった方が多数いますし、海外ではとんでもない数の感染となっています。これ以外の感染症でも亡くなる人は多数おり、結核などでも日本だけで年間２０００人くらいの死者がでています。先進国では癌や脳卒中、心血管疾患での死者が注目されがちですが、人類の最大の敵はやはり感染症だと思います。こわいですね。でも死は誰にも等しく訪れるもので、それゆえに命は尊い。

おわり。

おやじ。