washioyaji’s blog

バドミントンサークル「アップセット」のわしおやじです。

11/24 京都/たごけん!!

団体戦+飲み会が明けまして、日曜を過ごすおやじさんです。しかし夜にけっこうすごいイベントに参加してきました。

「世界のTAGOKEN」が京都にて講習会を開催すると聞き、ひさびさの京都遠征です。箱は懐かしの「バドミントンアリーナ桂川」です。以前ちょっとお邪魔しておりました。

秘密練習のため詳細は秘密なのですが、基本の反復練習を中心としたレッスンでした。ですがまあとにかく見本が上手い!!!上手すぎる!!!11!!現在は100kgある(それ以上ありそうですが)TAGOKENですが、ジャンプスマッシュもステップもとても滑らかです。ネットはネットイン連発どころか、「ネットオン」まで披露しておりこの日は絶好調だったようです。まあこのくらいは世界レベルの選手なので当然なのでしょうが、レッスンでは「一本一本集中する」「精度が大事」と、「相手との駆け引き」を強調していました。すごい速さのスマッシュも打ちましたが「こんなのはいりません。大事なのはコントロール」と何度も言っていました。皆さんも反復しましょう。バドミントンで大事なのは「コントロール」です。

 

雑記「肖像権」

最近はYouTubeなどでもバドミントン動画がてんこ盛りで、TAGOKENも動画をたくさん載せてくれるので、うちの練習にも参考にさせてもらっています。その他もいろいろ動画を見ている中でちょっと気になっているのが、試合の動画を一般公開で載せている人がけっこういること、それに選手はもちろんですが審判や観客等で写り込んでいる人が山ほどいることです。写っている全員にネット公開許可を取っているとは思えないんですがどうなんでしょうか。ちょっと調べたら客や通行人での写り込みは肖像権侵害にはならないようですが、試合の対戦相手は該当するようです。ただスポーツ競技はある程度公開が黙示されているとの解釈になりやすいようです(大きい大会であれば尚更なようです)が、ネットでの公開は拡散性が高いため注意が必要なようです。

テレビ番組でも街の通行人や店の客の顔にモザイクやぼかしがかかっていて正直うっとおしいんですけど、個人情報保護を重視する時代ですから仕方ないんでしょうね。まあ保護っていうよりテレビ局が文句言われないように自衛しているだけなんでしょう。