washioyaji’s blog

バドミントンサークル「アップセット」のわしおやじです。

11/30(土)大正②+12/1(日)西成② Hi! I'm Oyaji-san!!

11/30の練習会は世界のTAGOKENメニューを再現してやってみました。でもそのまんまやると時間が足りないのと、負荷が大きいかもしれないので短縮版です。

この日はとてもうまい人が参加したため非常に参考になりました。上級の人はやはり「再現性」がとても高く準備も早いので、ショットが正確で分かりにくいです。上手であるポイントもだいたいTAGO氏が指摘していたとおりです。さすがです。手だけでなく足や体の使い方も正確です。

ゲーム練習になると「幅の広い再現性」となるためやりたい放題です。でも上級同士の打ち合いだと普通に打ち合いになってるんですね。やはり見るところや動きのポイントが少し違うんでしょうか。おやじにはまだ分かりませんでした。

12/1も参加者のレベルがとても高く、おやじはついていくのが大変でした。この日もTAGOKEN講習会の基礎練習を繰り返しましたが、おやじの体感ですが上級者の精度を95%くらいとすると、中級(おやじ)などは30〜40%くらいでしかないです。一通りのショットをそれなりには打てるのですが、「いいとこ取り」でそれなりになっているだけで、実際の精度はかなり悪いと思います。この悪い部分をそぎ落とすのが大変なんだと思いました。

最近は奥様の奮闘もあって練習会が週2(土日)で開催できることが多くなっております。ありがとうございます。

 

雑記「ハイレベル」と「レベルアップ」の矛盾

最近上手な方が参加してくれる機会が多くなっています。で、アップセット設立の目的は「壁を越える事」、チームの目標は「試合に勝つ事」で、上手な人が参加してくれれば「試合に勝つ」目標は達成しやすくなります。ただ、どこのチームでもそうでしょうが、新しく上手い人が入ってしまうとそれまで主力だった人がそうでなくなる=控えになってしまうことがあり、こういうのが嫌で新規参加者を制限しているチーム(個人)もあると思います。ですが練習会のとき奥様が皆に話したように、アップセットでは「上手な人が入ってきてもそれを刺激にして、自分がそのレベルを超えてやろう」という気概でやっていきたいと思います。現実的には全国レベルの人を越えるのは難しいでしょうが、実際にそれをやってのけた人は少なからず存在しています。もちろん単なる技術だけではなく、上級の人の丁寧さやマナーのよさも同時に吸収していきたいです。そういう意味で上級の人に参加していただくことは非常に有難いことと感じています。もちろん上級の人たちにも満足できる練習の環境を作っていきたいので、皆様ご協力よろしくおねがいします。

ちょっと真面目なおやじでした。