washioyaji’s blog

バドミントンサークル「アップセット」のわしおやじです。

12/14(土)大正②+12/15(日)西成②:冬の強化月間開催中

おやじです。練習会はなんと週2での開催が続いております。素晴らしい限りです。でもブログは書くのが遅くなっております。ごめんなさい。わずかながらも見てくれている人がいれば、めげずに書き続けるおやじクォリティです。いずれ書籍化となった暁には印税生活です。100年後くらいには達成できるでしょうか。

恒例の過去に頭を戻す作業です。

うまくいかないのでもういっかい。

…!

きょうは12月16日だ…

14日の大正、15日の西成と、またもや上手な方が多数参加いただきました。ありがとうございます。こういうときはラリーの回転が速い練習が効果的に出来ます。準備としてフットワークも高速にして行います。正直しんどいですが、MAXのスピードを上げる練習をしていかないと体が遅い動きに慣れてしまうため、上手くなりたいのであればちょっときつめの練習が必須と思います。いったん速い動きを覚えられれば、年齢が上がっても速く動ける(はず)。ゲーム練習になると実際のラリーではついていけない場面も多数ありますが、速さに慣れてミスを減らしていければいずれ上級になれる(はず)。

最近は動画をたくさん見るようにしています。自分のもですがうまい人のプレーを見て、自分との違いを考えて修正することが上達への道と考えています。

 

雑記 「スピード」

「スピードが速い(早い)」って何なんでしょうね。バドミントンでスピードが速い要素といえば、「スマッシュ」と「フットワーク」だと思いますが、スマッシュは実際トップ選手はべらぼうに速いんですが、フットワークはおやじが世界選手権やWTF等の試合を見ていてもそんなに「速さ」を感じる場面って少ないって思っていたんですね。サッカーやラグビーでは「この選手は速いなあ」って思いますけど、バドミントンでそう感じることが少ないなと思っていました。動画とかをスロー再生や繰り返してよく見ると、いわゆるトップスピードで動いている時間ってほんの少しで、肝心の打つときは止まっているくらいなので、いわゆるスピード感は分かりにくく感じます(むしろ中級程度での試合のほうが足が速くみえる選手が目立ちます)。最近TAGOKENを生で見る機会がありましたが、彼も速いっていうより(実際には速いんでしょうけど)「何かゆったりしていて上手いなあ」って感じを強く受けました。合気道なんかでも達人の人は「動いてすらいない」ように見えるそうですから、素早い動き出し+技術を磨いて「無駄な動きを省いていく」ことが真の「スピード」に繋がるのかもしれない、と思いました。

おやじさん