washioyaji’s blog

バドミントンサークル「アップセット」のわしおやじです。

8/4(土)西成SC ♪ま〜〜〜つりだ 祭りだ 祭りだ ボール祭り〜♪

わしおやじです。

先週は練習会がありませんでしたが、7/29(日)に「松原オープンバドミントン大会」に出てきました。雑記のところに少し書きます。

さて8/4も暑い中練習会を開催しました。ランジ、赤コーンシャ(略)など定番のメニューで足をきたえつつ、この日はレシーブ/ドライブ強化、ロブの強化を行いました。上級者の人は低空戦が強く、「そんなに強打ではないのに返しにくいコースにドライブがくる」、「強いドライブを連打してきてもネットに掛けない」「肩口や脇からも強く返してくる」といったように、多彩ですが基本はミスをしないでラリーを続けてきます。またロブもあたりまえのように深いロブを打ってきます。まずは『ミスしない/ネットに掛けないのが当たり前になる』ことを目指していきたいです。

今回の練習のうち特にドライブ、レシーブといったボディ周りの強化に役に立つのが壁打ちです。ただスポーツセンターなどの公共施設では壁が痛むため壁打ちは出来ないので、スポンジのボールが強い味方です。練習会でもまずまず好評です。ボールは友達です。壁打ちは一人でもできるので、コンクリートの壁があるお家では、家の外でも壁打ちをするのがいいんじゃないかと思います。ちなみに我が家には上級コーチ作成の「壁打ちマスター・スーパーサイレント」があるので、静かに壁打ちし放題です。まあ秘密練習場があるので壁打ち以外もやりたい放題ですけどね。

ゲーム練習はシングルスもありです。シャトルはニューオフィシャルです。さすがです。でも家ではトーナメントです。もっとさすがです。

今日も雑記です。「審判」。

先週は試合に行ってきました。男女単複+混合複の5試合制の団体戦なので、スディルマン杯と同形式です。面白そうなのでエントリーしました。試合は良い所悪い所あり大いに勉強になりましたが、いつも思いますが審判については色々思う所がある試合でした。『対戦相手が時間になっても現れない』→通常なら失格ですよね。『線審がラリーそっちのけでおしゃべりしている。イン/アウトのコールも当然しない』→主審またはレフェリーが交代させるべきでしょう。いわゆる「ミスジャッジ」は世界レベルでも起こり得ることで致し方なしと思いますが、ミスではない「過失=negligence」はいやな気分になります。主催者が注意すると嫌な顔をされるので放置しているのでしょうが、「市民大会だから」「オープン戦だから」といって逃げるのは止めてほしいですね。お金取って主催してるんですから。

雑記のおまけ バドミントンのいわゆる審判は、"umpire"と"judge"です。そして大会全体を統括する"referee"がおります。よくレフェリー=動く審判(サッカー、バスケットボールなど)、アンパイア=止まる審判(野球など)と言われることもありますが、アメフトやバドミントンは両方いてしかも少し違いますね。ちょっとだけ調べたら、BWFの"referee","umpire"は”Accredited” と ”Certificated=上級”のランクがあり、レフェリーは日本人がいないようです。五輪も控えていますがこういった面はまだまだですな。

お や じ