2/23(日)東成SC:団体戦で旋風巻き起こしましたの巻
ひとあし早い春の嵐です。
東成区団体戦 1部で準優勝しました!!!!11!!
↖︎の対戦相手も大阪総合とかで勝ちまくる超強いお方です。
まあおやじが急に上手くなった訳ではないんですが、ここ最近よく練習に参加してくれるメンバーにとてもとても(×100)上手い人がおり、その選手に引っ張られる形での結果となりました。
確かに会場でも『◯◯がいるから、、』という雑音が聞こえましたが、他のチームも四人しかいないところがほとんどですから、ちょっと上手い人が重複しているだけ、と言ってしまえばそれまでです。でも今回の試合はダブルス3つの団体戦ですし、やはりみんなの頑張りあっての結果だと思います(と解釈するのが大人ですよねー)
desuyo(*´・д・)(・д・`*)ネ-
まあ結果も良かったのですが、普段練習を一緒にしている人たちと試合をして、わいわいやって飲み会もやって、というのがやはり楽しいと思いました。団体戦ばんざい。
おまけ1:コロナウイルスの影響でこの日は握手なしでの試合でした。変な感じでしたが感染がさらに蔓延すれば中止になるところでした(3/2追記:実際その後は続々中止ですね)。
おまけ2:女子選手が怪我で欠場になってしまいましたが、残った女子+代打で出た選手の頑張りも見事でした。さすがです。
雑記
ダブルスはやはり刻一刻と変わるバイタルエリアをいかにカバーするかが大きいです。ショートサーブを打ってくる相手には「ラケットを上げて前に立つ」のは、ネット前カバー+ドライブサーブで抜かれないためですし、角にロブを上げてサイドを締めるのもそうです。これをさらに細かく「ここだけは抜かれるとアウト」なゾーンを確実にカバーし、相手が打ってきそうなゾーンを潰すようにできると、なかなかラリーが途切れないのだと思います。こういったことを「次の打球を打たない」フリーの選手が、もう1打次を先に予測して行なっているのが中級と上級の大きな違いだと思いました。さらにいえば混合ダブルスでの女子の役割はここにあると踏んでいるのですがいかがでしょうか。
おやじ論でした。