washioyaji’s blog

バドミントンサークル「アップセット」のわしおやじです。

9/22(日) 大正②:秋分の口/秋介の日/『爪火』『分』の日

9月2度目の3連休でしかも中日なのですが、OPASが当選したため練習会を開催しております。

安定のフットワークから開始します。コーンの上のシャトルを運ぶだけの簡単なお仕事ですが、本気でやると足にかなりきます。おやじにはしんどいですがけっこう頑張ってやっております。

前回にひきつづきメインイベントはダブルスノックです。おやじのおさらいも込みで内容をちょっと書いておきます。

オフェンスにおける代表的な4パターンの動きを練習します。

パターン1)後衛がセンター付近からスマッシュを打つときは、前後のローテーションはせず、前衛はセンター付近の後衛と同じサイドに少しだけ寄り(「同じ箱に入る」という言い方をします)、低い返球がきたらプッシュします。

パターン2)後衛が角に大きく振られた位置からスマッシュを打つ時は、角度のあるリターンをそのまま後衛がカバーするのが大変なので、前衛は「前全部+後衛のいない方の後角」をカバーします。コートの4つの角のうち3つを守るため、「3点カバー」といった言い方をします。

パターン3)後衛が「サイドの若干浅い位置」からアタックするときは、後衛がスマッシュを打った勢いのまま前に出て、ほぼ正面に短く来る返球をプッシュします(スマッシュ&プッシュですね)。前衛は、後衛が「ちょっと浅めから打つな」と意識したら、上がったサイドの前には入らずに後衛に「道を空け」て、後衛がプッシュにきたらすかさず下がって後ろをケアします。

パターン4)前衛がサイドアレイの球をプッシュしたようなときは、逆サイドの前をカバーするのが難しいため、後衛が「うしろ全部+前衛のいない方の前角」の「3点カバー」をします。

結局のところは、「アタックした人が(あまり)守れない」状態になったら、もう一人がディフェンス重視になる、ということですね。4つ角を2人でカバーするので一人が「1」ならもうひとりは「3」です。また、あくまでパターン練習ですので状況によっては別のより適切な連携があるかもしれません。

 

雑記:「前夜祭?」

本編がバドミントンだらけなので、雑記はそれ以外にしてみました。9/23は秋分の日なので、9/22は『秋分の日−1」です。タイトルで引き算をしてみました。読解難易度ですが、左から「こども級」「学生級」「おとな?級」です。日本人は大昔からこういうのや語呂合わせ、言葉遊びが大好きですね。「九里四里うまい十三里」「四六時中」「子子子子子子子子子子子子」なんかが有名ですが、おやじが一番素晴らしいといつも感心するのが『龍安寺のつくばい』です。「吾唯足知」です。かっこいい。

おわり