washioyaji’s blog

バドミントンサークル「アップセット」のわしおやじです。

10/2 新体連秋季リーグ戦その1 @家原大池

新体連秋季リーグ戦の日程その1が開催され、男子Bチームが8部に参加してきました。

結果は残念ながら予選リーグ0勝2敗で3位、交流戦も1−2で敗戦となりました。まあ内容はそこまでは悪くなかったのと、課題もはっきりしたので今後の練習に活かせるようにしたいですね。「負けじゃなく勝ちの途中」です。漢の高祖です。

 

雑記「ルール」

スポーツがスポーツであるための最低条件は「ルールがあってそれを守ること」です。決められた規則内でなければ技を競う意味がありません。で、いわゆる「市民大会」ではサービスフォルトをコールする/されることがほとんど無いように感じます。それどころか以前社会人クラブ連盟に所属していた時ですが、主審をしたとき片方の選手のサーブが明らかに高いので、(サービスジャッジがいないので)サービスフォルトをコールしたところ、その選手の関係者と思われる老人から執拗に文句を言われたことがあります。まあこれもきっかけの一つとして社会人〜を辞めて実業団連盟へ参加することにしたのですけど、「ルールどおりにしているのに文句を言われる」のは、はっきり言って異常ですね。なんか以前にも同じような内容でブログを書いたような気もするのですが、調べるのもめんどうなので何度でも言いたいと思います。

以下みなさん注意しましょう。言っても無駄な人もいますけど。

・サービスは「『シャトル全体』の高さがコート面から1.15m以下」です。打点ではありません。羽根の先が超えてもフォルトです。また、サービスとは「ラケット面の前方の動きの間」なので、「構えているとき」の高さではありません。

・サービスコートの線に、足/靴が『触ったら』フォルトです。実際に触っていないとしても『審判からみて触って見えた』場合はフォルトなので「誰が見ても触ってない」ように立つのがコツです。

・足/靴が浮いたり「引きずったり」したらフォルトです。踏む動作はOKです。後ろの足をよく引きずっている人を見かけますが、「ラケット面の前進中」には引きずらないよう注意しましょう。

などなど。

反則をコールされないからといってそのまま通している人を多数見かけます(そしてそれを武器として有利に立つようにしています)。そういった人達とは「スポーツ」を一緒にはしたくないです。微妙かも、と思うくらいなら「誰がみてもはっきりしている」レベルで反則しないようにすればいいだけなのですがいかがでしょうか。