washioyaji’s blog

バドミントンサークル「アップセット」のわしおやじです。

(9/15 休)でも練習してますよ。

9/14−16は3連休だったのですが、残念ながらOPASの抽選も外れ、空き争奪戦にも敗退してしまったため、練習会はお休みとなりました。ですがおやじと奥様は練習をしておりましたよ。9/15は先日も伺った京都の上級コーチのところでゲーム練習会があったのでそちらに出かけてきました。普段とは違う人と戦うので、上手い下手だけでなくまた違ったところで得るものがあったのではないかと思います、、、思いたいです。アップセットで日々研鑽していることが、わずかずつではありますが、形になっているような気がしないでもないゲーム練習会でした。相変わらずまわりくどい言い回しのおやじですが、今後も宜しくお付き合いください。

 

そしてまたしても京都に行ったからには只では帰らないのがおやじクォリティです。

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祇園にある京カフェコムサです。価格は高いですがケーキやタルトがおいしいです。

 

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入り口には京都っぽい人形がお待ちかねでした。

 

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そして錦市場もうろうろします。壁に鳥居の笠木が刺さっていることで有名な錦天満宮です。おやじも観光客です。おのぼりさんです。

 

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奉納してますね。こういうのも1張出すのに10万円くらい寄付するんでしょうか。いやいや目立つところなのでもっと高いかもしれん。

 

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市場といえばコロッケですね。

 

 

雑記「ダブルスの攻防比」

最近の練習ではよくダブルスのノックをしているのですが、詰まるところ難しいのは「3点カバー/フルコートカバーをするかしないかの判断」に尽きると思います。うちに来ていただいてる中級〜クラスの人でも、シングルスならほぼ全面カバーは可能(もちろん相手/打球によっては困難)なのですが、ちょっとだけしか広くないのに二人で守ってもダブルスが難しく感じるのは、「…(こいつ取りに来る気なのか?こないのか??)」という状況がたくさん(ラリーによってはほぼ全打球も)あることです。このためいわゆる「お見合い」によって反応が遅れ、中級ペアならノータッチ、上級ペアでもミスショット/甘い返球に繋がり結果として失点になるのだと思います。で、我々中級の者としては、やはり最低限落球は無いようにしたいのですが、そのためのダブルスノックとして『ペアの一方がアタックをしているが次の打球のカバーが難しい(かもしれん)とき』に、もう一方が積極的に3点カバー(またはフルコートカバー)をできるようにしていきたいと思います。来週もダブルスノックをやるので、詳細は続々追記していきます。

ちょっと古い漫画(でも今も連載中なんですけど)の「ハンターハンター」という作品で、格闘技の「攻防比」という話が出てきます。これは1対1の対人での話なんですが、バドミントンのダブルスでも「自分とパートナーの攻防比」を細かく調整することで、『アタックを継続して行い」かつ、万が一カウンターをもらっても「傷口を広げない」ことができるのではないかと思いますがいかがでしょうか。

おやじでした。また来週。