washioyaji’s blog

バドミントンサークル「アップセット」のわしおやじです。

7/20 城東の夏、日本の夏

こんばんは。わしおやじです。

雨が多い季節で鬱陶しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日もすばらしいお仲間のご助力により練習会が開催されました。ありがとうございます。でも手加減はしません。でも練習強度は各自マイペースです。大人の社交場です。

最近の練習では、精度+強度を並立した難しい練習をしています。ちょっと考えるとわかって頂けると思いますが、運動の精確さと強さは相容れない部分があるため、両立がとても難しいです(さらに厳密には「運動ごとの適切な速度」があり、おやじの考えでは「重力加速度による自由落下の速度」が物理的に最もコントロールが良い速度に近くなると思います。マニアックになりすぎるのでこのへんで割愛します)。その難しいことを高いレベルで両立させることがバドミントンの醍醐味ですね。バドミントンは個人競技でややハイスコア競技のため精度に寄っているような感じはしますが(サッカーなどはかなり精度は雑なので対極ですね)、球技での最高速度を出している競技ですからやっぱり早い打球にもこだわっていきたいです。楽しいですし勝ちに近くなると思います。

雑記『周辺視』と『乱視』

先日おやじが奥様の眼鏡を壊してしまいました。もちろんとんでもなく申し訳ないのですが、その後の練習などでいろいろ気がついた点があるのでご紹介します。まず『周辺視』で、元の眼鏡は競技用に作った○イメトリクスというやつで、ちょっといいお値段で作成に時間はかかるのですが、運動中でもずれにくくとても良く見えます。で、壊してしまったあと通常の眼鏡で打っていると、「顎が上がってしまう」ため疲れるそうなんです。普通の眼鏡はレンズの大きさが小さいため、「周辺視野が補正できない」ので、やむをえずレンズ内にシャトルが入るように頭をたくさん動かさないといけないようなんです。いろいろ調べたのですが、スポーツでは中心視力ではなく周辺視力で物体を認識していることがほとんどで、この視野の狭さというのがかなり問題になるようです。また『乱視』は、前回とこの日の練習会で奥様は途中からコンタクトレンズにしたのですが、コンタクトでは乱視の矯正が難しく(多少矯正出来るものもありますが、乱視の矯正にはレンズの厚さが必要なため不十分です)、これまたシャトルが見にくいそうです。いつもは上手な奥様ですが、前回も今回もちょっと芯から外れて打っているようだったので、やはり目の影響って大きいと思いました。いろいろなプロスポーツ選手でも視力矯正が上手くいってレベルアップした人も多数おりますので、現在合っていない眼鏡やコンタクトレンズを使っている人は一考の価値ありと思いますがいかがでしょうか。

めがねを壊した悪いおやじでした。ごめんなさい。