washioyaji’s blog

バドミントンサークル「アップセット」のわしおやじです。

6/9(土)城東SCは広かった件

おはようからお休みまで暮らしを見つめるわしおやじです。

6/2は城東スポーツセンターです。ここは駐車場が無料なので、車で移動することが多いわしには大助かりです。

この日は第1体育場でコート4面ありましたが、諸事情により参加人数が少なかったため、ほぼコート2面で足りてしまいました。

隣は解放デーでこちらもバドミントンをしていましたが、まったりとしたゲームを横目で眺めつつこちらはダッシュです。中でもハーフスクワットジャンプはきついです。死にかけました。

ラケットワーク練習は、2回振るフェイントの練習をしました。わざと1回空振りしてから打つあれです。上手にやらないとただのへんな素振りですが、へんな素振りでも難しいです。おやじは上手くないですが、インドネシアのレキシーマイナキーが動画で上手いのをやってました。さすがインドネシア人はこういうの上手いですね。1回目の空振りがなるべくシャトルの近くを通るようにすると上手いフェイントになるようです。

レシーブ練習もしましたが、速い打球がくるとつい力がはいって大振りになってしまいます。これを小さく振っても強く綺麗に返せるようになりたいです。

本日の雑記です。

他のスポーツと同じくバドミントンも動画解析全盛の時代になっています。トップ選手はもちろんですが、アマチュアやジュニアでも動画でフォームその他のチェックをするのは当たり前になっており、『天才小/中学生』の量産にも繋がっていると思います。練習手法については賛否両論あるものが多い中、動画でのチェックに否定的な人はあまりいないのではと思います。前回のシャドーの話にも通じるものがあり、セルフイメージと現実のギャップを埋める作業の大きな助けになると思います。また私見ですが、客観視ということを通じてメンタルトレーニングにも繋げることができるのではないかと考えます。わしのようにシニア年代になった者が体力的に困難な反復練習をより効率化するためにも、プレー中の動画撮影を活用していきたいです。