washioyaji’s blog

バドミントンサークル「アップセット」のわしおやじです。

(アップセット)チーム設立の理念について

わしおやじです。

 

42歳のおやじですが、大学でバドミントンを始めてから通算の競技歴だと10年以上にはなっているでしょうか。しばらく止めたり休んでいたりしましたが、この3〜4年はかなり継続して練習してきました。今は上級大会への参加を目標としており、競技レベル向上のため自主的な練習をし、またいろいろなサークルの練習会にも参加しました。良い点や悪い点さまざまでしたが、徐々に社会人サークルに対して疑問・不満に感じることが出てきました。


・いわゆる「基礎うち」+フリーでのゲーム練習だけをしているサークルが多い。しかしそれで参加者がうまくなっている感じがほとんど見えない。
・基礎練習、反復練習をしているサークルもごく一部あるが、実際の試合での勝利/上達へ結びついていないように感じた。
◎マナーが総じて悪い。シャトルを拾いに行かない、ネット下から返す(中年〜高齢男性に非常に多い)、スコアを数えない/自分で数えないのに何度も「いま何点?」と聞いてくる、セルフジャッジへのクレームが多い、など)
・大会主催者が同時に競技者(の関係者)であるため、「内輪の馴れ合い」で大会を運営しており一般参加者にとっては非常に不快なことがある。

これら不満点をなんとかしたいと考え、特に練習メニューなどについての不満を解消するため、自分達でサークルを立ち上げることにし、アップセットのフリー練習会を始めました。


○ゲームで勝つためにはどうしたらいいか?どういう練習が効果的か?
○マナーのよいのが「あたりまえ」となる雰囲気づくり
○公平公正な大会運営への協力(わしが知る範囲では、愛知県の新体連、門真市バドミントン協会の運営はすばらしいと感じました)

これらを達成するためのサークル作りを試行錯誤しながらやっていきたいと考えています。

 

washioyaji